非常によくみられる慢性で発作性の頭痛で、症状は4〜72時間持続します。痛みは頭の片側のみ、拍動性、動作にともなって増すことが多く、自律神経症状(悪心,光・音・匂いに対する過敏など)を伴います。頭痛の直前に、目がちかちかするなどの一過性の局所神経障害が起こります。
慢性の緊張型頭痛では、頻繁な、または持続的な軽度の痛みが数時間〜数日続きます。締めつけられるような痛みで、後頭部または両側の前頭部で発症し、頭部全体に広がります。この頭痛は起きたときは症状がなく、時間がたつにつれ症状が現れて悪化していく傾向があります。
潜在的要因には、睡眠の障害、ストレス、顎関節の問題、頚部痛、眼精疲労等が挙げられます。
また、①と②は混合して起こることもよくあります。
頭の片側、特に眼の周りに激しく突き刺すような痛みが30分~1時間ほど続きます。通常1~3カ月間にわたり規則的に起こり、その後は数ヶ月〜数年ほど頭痛のない時期が続きます。
この頭痛が起きると、痛みのあまり落ち着かず、歩き回ったり、ときには自分の頭をたたいたりします。頭痛は集中的に起き、まったく起こらない休止期間もあります。通常、光、音、においによって悪化することはなく、吐き気や嘔吐も伴いません。
痛みがある側の鼻水や涙が出たり、まぶたが垂れ下がったり、眼の下の部分が腫れたりします。
交感神経と副交感神経からなる自律神経が乱れていることに原因がありますので、まずはアクティベータ療法で、自律神経のバランスを整えます。
また偏頭痛は食事によっても悪化することがありますので、食事についてもアドバイスをします。
こちらも自律神経のバランスが関係してきます。交感神経と副交感神経がバランスよくはたらくよう、アクティベータ療法で自律神経を整えます。
次に、首や肩周りの筋肉に、硬くなっている『トリガーポイント』と呼ばれるものが出来ていますので、これを解消させます。また、日常生活で、首〜肩周りの筋肉を無駄に緊張させないような姿勢等のアドバイスもさせていただきます。
①と②は混合して起こることも良くあります。
頚椎の関節、三叉神経、自律神経の問題から起こる頭痛です。カイロプラクティックは、自律神経と共に、関節の働きを改善させることも得意としています。そのため、関節に問題のあるこの頸原性頭痛には、カイロプラクティックが非常に効果的とされています。
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